国内産材関連ニュース
木材産業情報を扱う業界紙ウェブサイトのヘッドラインを紹介しています。
- 令和7年度都市木材需要拡大事業の募集が7月22日に開始されます
- 令和7年度都市木材需要拡大事業の募集が、7月22日(火)から開始となりますので、お知らせいたします。 事業の詳細につきましては、こちらをご確認ください。 ◆申請書の提出先、申請書の作成、事業の内容等に対するお問合せ先 (一社)全国木材組合連合会 都市木材需要拡大事業事務局 〒107-0052 東京都港区赤坂2-12-13 UHA味覚糖赤坂ビル3階 TEL:03-6550-8540(10:00~17:30) FAX:03-6550-8541 mail:info@toshimokuzai.jp
- プライムトラス、「木質トラス」で特許取得=ユニット化で課題解決
- 国内初の木質トラスの専業メーカーでスウェーデンハウスの100%子会社であるプライムトラス(東京都江東区、藤田史朗社長)はこのほど、木質トラス3~4本を4トンまたは10トントラック1台に積載できるサイズに接合し、施工精度の向上および作業時間の短縮に寄与する中小規模木造建築用屋根材「ユニットトラス」の特許を取得した。 特許出願日は2024年6月26日、特許番号発行日は25年3月4日。 木質トラスは屋根・天井を支える「木の骨組み」であり、住宅の屋根だけではなく体育館、多目的ホール、物流倉庫、畜舎などの広い無柱空間が必要とされる建物で多く採用されている。 従来の...
- 子どもたちに「森の絵本」と「京都の木のおもちゃ」をお届けしました(令和7年度)
- 森と木と子どもたちをつなぐ 幼稚園・保育園対象 環境教育支援事業 身近な山で育った木材を使うことは、森林を守り育てることにつながり、地域活性化や地球の温暖化防止にも役立ちます。そんな想いを込めて、感性豊かな子どもたちが森林や自然、木と親しんでもらえるように「森の絵本」と「木のおもちゃセット」をお届けしています。。今年も、京都森林インストラクター会の皆さんに選んでいただいた森や森の生き物をテーマにした絵本のセットと、京都の木でつくられたぬくもりのある木のおもちゃをお届けしました。協会では、これからも、子どもたちと森林をつなぐきっかけづくりを続けていきたいと...
- 名古屋市/名城エリアにぎわい共創構想案/歴史・文化軸に魅力創出
- 名古屋市観光文化交流局は、「名城エリアにぎわい共創基本構想案」を公表した。同エリアの名古屋城築城からの歴史的ストーリーを踏まえた新たな魅力創出や、魅力資源の面的な活用により、名古屋第一級の歴史・観光・文化・スポーツの拠点形成を目指す。名古屋城一般公開・名城公園開園100周年となる2031年をめどに取り組む。8月18日まで案に対する市民意見を募集している。 同エリアには名古屋城や名城公園北園などの歴史的な施設に加え、愛知学院大学、名古屋造形大学のキャンパスもある。13日にはIGアリーナがグランドオープンした。 ▽歴史・文化を基軸に魅力を生み出す空間づくり...
- 消防学校機能強化 建築は25億で西松JV/電気は電盛社JV/熊本県
- 熊本県は、消防学校施設機能強化関連工事2件を一般競争入札した結果、WTO対象の「消防学校本館・寄宿舎改築工事」を25億4900万円(税別)で西松建設・建吉組・岩永組JV、「同電気設備工事」を7億0730万円(同)で電盛社・大光電業JVに決めた。ともに6月26日に開札し、7月16日に落札決定を通知した。 県内唯一の消防の教育訓練機関で、大規模災害時の広域防災拠点となる消防学校本館・寄宿舎を全面改築する。施設規模はRC・木造(免震ピット構造)4階建て延べ5412㎡。設計は山下設計・バオプラーン熊本JVが担当した。工期は2027年7月30日まで。建設地は益城...
- 令和7年度優良木造建築物等整備推進事業 第2回提案募集の開始〜本日から令和7年8月29日(金)まで募集します〜
- 令和7年度「優良木造建築物等整備推進事業」採択プロジェクトの決定〜木造化に係る先導的な設計・施工技術が導入されるプロジェクト等を採択〜
- 根本的な不満を解消し「死ぬまで住み続けたい」場所に
- 小谷 和也 建築家・マスタープラン/小谷和也設計室 1975年兵庫県生まれ。地域工務店で国産材の注文住宅の設計に取り組んだ後、2006年に独立。2009年より木のマンションリノベに特化し、関西をはじめ全国で設計を手掛ける... The post 根本的な不満を解消し「死ぬまで住み続けたい」場所に first appeared on 新建ハウジング.
- マンションリノベ2つの市場、「終の住処」需要と「一次取得」需要
- 共同住宅とは賃貸マンション・アパートと持家マンションのこと。日本の共同住宅の総戸数は約2960万戸(2023年時点)。住宅総数6502万戸の約45.5%が共同住宅だ。 人が居住している共同住宅は約2457万戸。うち木造は... The post マンションリノベ2つの市場、「終の住処」需要と「一次取得」需要 first appeared on 新建ハウジング.
- 道産材利用住宅の認定制度が新設、金利や補助金優遇も
- 北海道は、道産木材を使用した住宅の新たな認定制度「HOKKAIDO WOOD HOUSE(ホッカイドウ ウッド ハウス)」を創設し、6月1日から運用を開始した。金融機関による住宅ローンの金利優遇や、道の補助事業とも連動さ... The post 道産材利用住宅の認定制度が新設、金利や補助金優遇も first appeared on 新建ハウジング.